発達に悩む育児のリアル|看護師ママの子育て記録

発達に悩む育児のリアル|看護師ママの子育て記録 はじめに

「育児って、どうしてこんなにうまくいかないんだろう」と思ったことはありませんか。

周りの子と発達のペースを比べてしまって落ち込んだり、何度伝えても伝わらない気がしてしまったり。

世界で一番愛おしい存在のはずなのに、余裕がなくてイライラしてしまう。

そんな自分に、また落ち込んでしまう。

育児は、思い通りにいかないことの連続ですよね。

ここでは、そんな毎日を過ごしている私自身の育児について、正直な気持ちと一緒に綴っていきます。

はじめに

「子どもの気持ちを理解するのって難しい」

「育児書はたくさん読んだのに、思うようにいかない」

私はこれまで、何度もそんな気持ちになってきました。

怒りたくないのに怒ってしまったり、どうしていいかわからなくなって思考停止してしまうこともあります。

保育園や学校での様子を思い浮かべては、

「集団生活で困っていないだろうか」

「周りの子はできているのに」

と、比べてしまうことも少なくありません。

育児書を読み漁り、インターネットで検索ばかりして、どうにもならない気持ちに押しつぶされそうになった時期もありました。

そんな経験があるからこそ、同じように悩んでいる方の気持ちに寄り添いたいと思い、このブログをはじめました。

我が家のこと

我が家には現在3人の子どもがいます。

今年小学生になったばかりの6歳の長女、イヤイヤ期真っ盛り2歳の長男、そして生まれたばかりの0歳の次女です。

長女は3歳児健診で受診を勧められ、自閉スペクトラム症の診断を受けています。

小さい頃から、自分なりのこだわりから抜け出せずルールが守れなかったり、気持ちがうまくコントロールできずに爆発してしまったりと、日常の中で戸惑うことが多くありました。

「どうしてできないんだろう」と悩みながら、なかなか生活が安定しない時期が続いていました。

3歳から療育に通い始め、少しずつではありますが生活が整い、今は特性と向き合いながら小学校生活を送っています。

長男は保育園に通いながら、赤ちゃんから子どもへとすくすく成長しています。

そして今年、次女が生まれました。

予定日より少し早く生まれた次女は、哺乳がなかなか安定せず、1か月間NICUに入院しました。

その時の検査で判明したのが、21トリソミー(ダウン症)でした。

ダウン症には様々な合併症があるため、現在も月に1度は病院を受診し、経過を見ながら様々な検査を受けています。

まだまだわからないことも多く、正直なところ、気持ちが追い付いていないと感じることも少なくありません。

それでも、揺れる気持ちを抱えながら、この慌ただしい毎日と向き合っています。

看護師でもうまくいかない育児

私は看護師として、これまで病棟勤務5年、訪問看護7年の経験があります。

現在は育児のために一時的に休業していますが、これまでほとんどブランクなく働いてきました。

訪問看護では、小児のケアに関わることもあり、発達障害や知的障害をもつ子どもたちと接する機会もあります。

そのため、障害や病気について、ある程度の知識はあると思っていました。

でも、実際に自分の子どもを育てるとなると、うまくいかないことの連続でした。

知識が足りないのかもしれないと思い、育児書を読んだり、インターネットで調べたりもしました。

それでも、うまくいかないときは、どうしてもうまくいかないのです。

「どうしてこんなにうまくいかないんだろう」と悩む毎日は、今も続いています。

自分ではあまり感情的に怒るタイプではないと思っていたのに、余裕がなくなって怒鳴ってしまうこともありました。

一日の終わりに、子どもの寝顔を見ながら後悔することも何度もあります。

それでも、うまくいかない日々の中で、子どもと、そして自分自身とと向き合いながら過ごしています。

それでも大切にしていること

育児に悩むことばかりの毎日ですが、それでも私の中には、大切にしたい軸があります。

それは、「子どもが大きくなったとき、一人で抱え込まずに生きていけるようになってほしい」ということです。

困らない人生を歩んでほしい、というよりも、

困ったときに「助けて」と言えること。

自分の特性と向き合いながら、どうしたらいいかを一緒に考えていけること。

そんな力を持ってほしいと思っています。

そのためには、きっと今はたくさん躓いて、たくさん壁にぶつかる時期なのかもしれません。

特に発達特性のある子は、集団の中で戸惑うことや、うまくいかない場面も多いと感じています。

だからこそ、壁にぶつかったときに、安心して帰ってこられる場所でありたい。

何でも話せる存在でいたいし、甘えられる親でいたいと思っています。

例えば、お友達や先生とうまく気持ちが伝えられず、ぶつかってしまったとき。

まずは「どうしたの?」と話を聞いてあげられる自分でいたい。

正しいことを伝えるよりも、気持ちに寄り添い共感を大事にする親でいたいと思うのです。

子どもが安心して自分の気持ちを話せるようになることが、いつか周りに助けを求められる力につながると信じています。

もちろん、うまくいかないこともたくさんあります。

気持ちをぶつけられたり、どう受け止めたらいいか分からなくなることも実際にありました。

我が家では、数えきれないほどぶつかってきました。

それでも、私はこの子たちと向き合い続けたいと思っています。

簡単なことではないけれど、何度ぶつかっても、あきらめずに向き合っていきたい。

それが、今の私の正直な気持ちです。

このブログで発信していくこと

このブログでは、同じように悩む親の方へ向けて、少しでも気持ちが軽くなるような記事や、子育てのヒントになるような内容を発信していきたいと思っています。

これから、こんなテーマについて書いていく予定です。

【障害のある子どもを育てるということ】

親として感じる葛藤や、日々のリアルな気持ち

【自閉スペクトラム症の特性と困りごと】

実際の生活の中で感じる難しさと関わり方

【ダウン症の特徴と向き合い方】

合併症や成長のこと、これからの不安と希望

【うまくいかない育児と看護師としての視点】

知識だけではどうにもならない現実

【発達グレーの子どもへの対応】

「様子見」と言われたときの悩みや関わり方

【ママのメンタルの保ち方】

しんどいときの気持ちの整理や向き合い方

【保育園・学校・支援のリアル】

実際に感じたこと、困ったこと、助けられたこと

私自身の経験や、その時感じた正直な気持ちも含めて、リアルに綴っていきたいと思っています。

同じように悩むあなたへ

3人の子どもに恵まれて、育児をしてみて初めて気づくことが、本当にたくさんありました。

正直「もう無理かもしれない」と、すべてを投げ出したくなる日もあります。

それでも、子どもと、自分自身と向き合いながら、なんとか毎日を過ごしています。

そんな私の経験や言葉が、同じように悩んでいるあなたに届いたらうれしいです。

「同じように悩んでいる人がいる」

そう思えるだけで、少しだけ心が軽くなることもあると思います。

時にはうまくいかなくても、すべて思い通りにいかなくてもいい。

一緒に考えていけたら、うれしいです。

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